南アルプス三景園キャンプ場 20190413～14 ②

こんにちは。

はい、それでは後半語りますね。




凛とした佇まいの場内──。
あちこちに岩。石。岩。イイ感じに配置されています。
苔って名脇役ですよね。

眼下には、大武川。



サイトから直接降りることはできませんが、
キャンプ場内には、きちんとその導線がありました。





なんという贅沢さ。たまらないｗｗ
夏に来たら、より気持ちいいんでしょうね。釣りとかできるんでしょうか。



さて、若干のまったりタイムを経て
お楽しみの夕飯です。
ダイジェスト版でお送りします。







予報では雨マークでしたが、幸いギリギリのところで粘ってくれたようで
しっかり焚火も楽しめました。





嗚呼・・・
焚火って、何故にこうも美しいのでしょうか。

美しさと儚さというのは、コインの裏表みたいなもの。
星を見ても、やはりどこか儚いんですね。

ところが、焚火って儚さを感じないから、寂しい思いを抱かないんですね。

“無”であり続けられる時間、（普段からですがｗｗ）
もはや欠片も残っていないであろう生物（野生）的な何かが反応するのでしょうか。

こんな時間、僕は大切にしたいな。


さてさて、２２時には就寝。
次の日、お昼には雨とのことですから早めの撤収です。

前編でも書きましたが、
チェックアウトの際、聖母みたいな管理人さんとお話しして、すっかり温泉に浸かった気分。

気になっていたベルガの湯も、なかなか良く。



ジェラート屋を見つけたりと。
アフターもしっかり満喫。



七賢もね。（このあたり、さすがメジャー蔵元とだけあって、もはや七賢村が成立している）


帰りは若干の渋滞に巻き込まれるも、
良い感じに帰路に着けましたとさ。


ここは、ぜひリピートしたい場所でした。


おしまい、see you again

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